お知らせ/コラム

「割烹 三井」はお食い初めの場所にもご活用ください

こんにちは!
山梨県甲府市にある「割烹 三井」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


当店は、会社の親睦会や家族でのご会食など、幅広くご利用いただけます。
日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご堪能しながら
ゆったり過ごせる空間で、大切なひと時をお過ごしいただけます。


「お食い初め」は、赤ちゃんが生まれて初めて
食べ物を口にする儀式です。
平安時代に宮中でおこなわれていた
「五十百日之祝儀(いかもちのしゅうぎ)」に
由来するといわれています。


初めて箸を使うことから、「箸祝い(はしいわい)」とか
「箸初め(はじぞめ)」「箸揃え(はしぞろえ)」と言われたり


はじめて魚を食べることから「真魚の祝い(まなのいわい)」
100日目にいわうことから「百日の祝い」などと呼ばれたりしています。


お食い初めは、赤ちゃんの入試が生え始める
生後100日ごろにおこなわれ
「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて
赤飯や尾頭付きの焼き魚などを祝い膳として準備します。


そして、おじいさん、おばあさんなど親族のうち
年長の方が赤ちゃんの口に、箸で料理を運んで
食べるまねをする儀式となっています。


お祝い膳の献立は、一汁三菜で
赤飯や尾頭付きの焼き魚、香の物、煮物、お吸い物が
基本的となっています。


お食い初めをはじめ、お子様の成長の節目のご会食には
「割烹 三井」を是非ご活用ください。


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